あそけんについて

こどもと親の健やかな育ちとまちづくりを応援する

あそびとまなび研究所は、こどものあそびと学びに関わる実践・調査・研究を通じて、
子育て環境の改善を測ることで、こどもや親の健やかな育ちと
まちづくりを応援することを目的としています。
あそびはまなび。あそびを通して動く、気づく。それを見て大人も気づく。
そんな循環を通じて北九州から社会をより良くするための活動を広げていきます。

VISION

実現したい未来

こどもと一緒に、
こども時代のあそびを取り戻す。

こどもは自然の一部。

自分を知る、仲間を知る。

 

たっぷりの時間と自然の空間の中で、

自分で思うように思いっきり遊びこむ。

 

みんなでいっしょにあそぼう!!

 

あなたは、今ここにいる。

どこからきて、どこへいくのかな?

こどもたちの
毎日の居場所を守り育てる

少子の時代。

子どもたちはすっかりマイノリティ。

絶滅危惧種状態です。

 

生息地(ハビタットコロニー)とその多様性を

守り育てねばなりません。


むかしこどもだった
オトナ?のみんなへ

子どもだった頃、大好きだった場所や遊びは?

 

寝て起きて食べて。

いっぱい笑って、泣いたり怒ったり、

困ったり、嬉しかったり、うたったり、

走ったり、おどったり、、、いっぱい調べたり、

あれこれ試してみたり。

いろんなことがあったはず。

 

あそびは文化。

人から人へと、今いる場所や季節の持つ暮らしの文脈の中で

育まれ伝えられ、身体化されていく。

 

毎日、今いる場所で、子どもたちはどんどん育つ。

出会い、動き、感じ、理解し、あそび、まなび、

みるみる育っていく。

 

子どもたちの成長はあっというま。

 

 

一人として同じではないこどもたちの
育つ力を解き放ち、育む、

多様で豊かな居場所は、すべての子どもたちの

今いる場所に、満ち足りていてほしい。

 

子どものさんまを、補償する。

それがあそけんのミッション。


なかまとあそんでまなぶ、そんなあそけんの活動は多岐に渡ります。水辺のあそびや山でのあそび、行政や学校と連携したあそびの研究、普及・啓蒙。なんでもやってます。全てはこどもと一緒に、大人も誰もがあそびを取り戻すことで自分らしく生きられる社会をつくるためです。

  • カニって、カニの形になる前はどんなだったの?3ミリくらいだけど、ちゃんとカニ

  • ビーチコーミング=浜の宝探し。

    「うみ」って何からできているの?

    「浜」って何からできているの?

     

    みにいこう。探しに行こう。

    水の中は全部は見れないけど、浜なら見える。

    地球のかけらと、生き物とそののかけら、

    人の作ったゴミとで、できているんだよ。

  • 春になると、里山の至る所からたけのこが芽吹く。

    1日でにょきーって伸びる。

    生まれたばかりの筍を羽釜で炊いて、いただきまーす

  • 竹藪の入り口の少し影のあるところには、

    三つ葉の新芽がいっぱい。
    株ごと摘んで、

    お料理します。

  • たけのこ、どこだろ?

    緑の小さな目がちょこっと見えてます。

  • 真っ赤な木苺。春の森には美味しいものがいっぱい!

活動を支える、けいさんと愉快な仲間たち

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