お絵描きクラブ指導員 小寺 江理
おえかきくらぶでは、モデル(モチーフ)をよく見て描きます。
モデルは四季折々の植物、旬の野菜など子どもたちの暮らしの中で身近なものを選ぶようにしています。道具は、小学校普通に使う水彩絵の具を使いますが、使う色は赤・青・黄色・藍色・白の五色で描いていきます。
「よく見て書いていたら、どんどん大きくなって紙に入らなくなっちゃった。」と言って 紙をつぎ足し大作出来上がることもしばしば。
出来上がった絵を子どもたち自ら額装するので額装も個性的で楽しい作品に出来上がります。出来上がった作品はひびきのの図書館や、小倉の水環境館に展示させていただいていました。