あそけんは、0歳から生涯必要な、実体験による生きる学び場を、
守り育てる活動をしています。
子どもたちのあそび空間は、極限まで分解されてしまった、、、
と言われて久しいのです。
コロナ禍で壊滅的に、子どもたちの遊びや学びの機会は消滅。
荒波は、最も弱いものに容赦無く降りかかります。
子どもたちの今は、今ここにしかありません。
唯一無二のかけがえのない子ども時代。
皆さんは子どもの頃、どんなふうに、だれとあそんでいましたか?
遊びは子どもたちのいる場所と文脈に埋め込まれた地域知=文化です。必要なのは贅沢なアイテムや遊園地ではなく、たった3つ。
「時間、空間、仲間=あそびのサンマ」が同時に揃うこと。 明日を生きる全ての子どもたちに必要な生きる力の根っこを育てます。 (大人の言葉では、レジリエンス、などといいます)
みんなで食べよう!
あそぼう!まなぼう!
豊かな地域食材でごはん。食品の配布活動や学習支援。季節の遊びや工作も。
やってみよう!理科実験
NKB(なまごみきえる箱)竹100%生ごみコンポスト、海は何からできてるの?マイクロプラスチック探し、みちくさ探検隊など0歳からの科学者教室
水辺であそぼう
海、川、池、汽水、北九州市の豊かな水辺で四季を通じて活動します。磯遊びやスナメリ観察もします。
みんなのまなび場
放課後、あそび工房で、ともだちやおうちの人といっしょに、あそぼ。宿題しよう。
乳幼児向けフリースペース
おもちゃ図書館のある、乳幼児相談・体重測定もできるみんなのひろば
子どもとあそぶ、まなぶ、たすける
こどもたちが自然でのあそびの中でまなぶあそけんで、こどもとあそぶ、まなぶ、たすける。
からだをうごかそう!
赤ちゃんからお年寄りまで楽しめる!をモットーに、ちょっと変わったスポーツに取り組んでいます。
自然のなかにはおどろきがいっぱい
いる場所をとことこおさんぽ 子供達が自分の足で歩き回って、いろいろな”みちくさ”と出会います。
食ロス減らそう
暮らしのお困りごとSo-dan(相談)+食品の提供をするフードパントリー